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はじめに


ここでは、
ぼくの気になった話題を、自分なりに掘り下げて書いています。

関西人特有のおふざけなんかもあるので、
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Mr.としゆき

第一章 出会い② 

ゴールデンウィークに入り、一般的には連休の中休みになる日に、
混雑を避けて、俊之は展示会の開かれている京都府立の文化芸術会館に向かった。

会場には、大型連休の中休みとは言え、多くの人が来ていた。
ただ、会場内に入ると、書に心を奪われた人達の気に包まれ、張り詰めた静寂感の中、
俊之も、展示されている作品の世界に引き込まれて行った。

そして、最後のブースに瞳の書が展示されていた。
(これが、瞳さんの書なんや・・・)
俊之は、初めて見る瞳の作品に引き込まれて行くのを感じていた。

柔らかい流れるような筆使いで始まった小筆の作品から、
俊之は現在の瞳を想像し、順番に足を運んだ。

そして、最後の1枚の前で足を止めた。
力強く伸びやかな筆使いの中に、何か寂しさが隠れているかのように感じて、
俊之は、現在の瞳に想いを馳せていた。

『あれっ、俊君・・・?』

振り返ると、懐かしい顔があった。
ただ、俊之の想像とは異なり小柄に思えた。

『はい』

少しの間、2人は、お互い上から下までじっと眺め、言葉を失っていた。

『瞳さん・・・ですか?』

『そう、おばちゃんになっちゃったでしょ?
俊君、まだ書道やってるの?
でも、大きくなったわね。カッコいいし、モテるでしょう?』

『そんな事ないです・・・』

俊之の目には、背が低くなったように感じていたが、
10年ちょっと前の瞳さんが目の前に蘇った感覚にドキドキしていた。

『瞳さんは、変わってないです。綺麗です』

『分かったわよ、お世辞はいいから・・・
今は、どうしてるの?』

俊之は、大学を卒業して、今はメーカーのエンジニアとして働き始めた事を伝えた。

『じゃあ、1度、晩御飯にでも付き合って?』

『よろこんで・・』

『じゃあ、連絡先教えて?』

瞳と俊之は、携帯番号を交換し、その日は別れた。
俊之としては、そのまま食事でもよかったが、展示会の間は、
どうも、瞳は忙しそうで、落ち着いたら連絡するという事だった。



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カテゴリ: エクスタシー・パートナーep5 再会

テーマ: ちょいエロ☆でドッキドキ★ - ジャンル: 恋愛

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